転職の問題の修正
O仕事内容に変化が多い。
O任せられる範囲が広く、自分以外にわかる人がいない業務がある。
O人に教わるのではなく、自分でやりながら覚える。
O社内事情に合わせ、会社規定が変わりやすい。
O経営者の方針が浸透している。
どちらが良いか悪いか、感じ方は人によって違います。
やりがいが出そうな環境はどちらですか?同じ仕事でも、環境が違えば身につくことも変わってきます。
せっかく働くのであれば、満足できる環境でがんばりたいですよね。
その時々の時代によって、会社選びや社会から求められる内容、苦労した事柄、時期が遣います。
その経験は、5年くらい後に影響してくるようです。
就職活動のとき、世の中の受け入れ態勢はどんな感じでしたか?「コネも使いやすく、新卒セミナーが派手、ゲストになぜか芸能人が…」、「内定者に対して大げさなくらいに手厚かった」、「不動産会社を受けるとすぐに内定が出た」なんて経験がある方は、今、30歳代半ばくらいではないでしょうか。
いわゆるバブル世代、といわれた時代。
そして、バブルがはじけ、就職氷河期に突入、新入社員の受け入れ枠が急に狭くなり、何十社、人によっては百社近く足を運んだが、希望する業界に入れなかったなんて経験のある人たちは20代真ん中から却哉くらいでしょうか。
かくいう私は、バブル世代であったりしますが。
確かあのときは私も、どこに行こうか、なんて費沢な悩みを抱えていたものです。
また、恥ずかしながら、きちんと調べて、どうしてもこの会社に入りたい、という意思はありませんでした。
一方、就職氷河期時代は、お互い活動が大変だった分、情報交換が命、企業研究もよくしていた。
ただ、自分が入りたい会社に入れなくて、最後は正社員だったらどこでもいい、という気持ちになってしまって、まったく希望していない業種、職種に仕方なく入社、なんて人もたくさんいました。
カウンセリングにいらした方に、「何でここに入社を決めたの?」とお聞きすると、「最後は活動に疲れちゃって、もういいやって気持ちになっちゃって」と答える人も意外と多いようです。
どっちが結果的によいのか一言では言えません。
でも、それぞれの経験によって、今後身につけていかなくてはならないもの、生かせるものは違ってきます。
実は先日、就職氷河期を乗り越えて、みごと希望の会社に入った、という現在25歳の女性がこんなことを言ってました。
「バブル世代の人は、世の中なんとかなるって思ってません?私たちの就職活動のときは、ほんと大変でしたから、世の中どうにかなるっていう発想がなかったですよ。
でもその分、底力はありますけど。
ただ、えいやっていう思い切った、後先考えない行動ってなかなかできないんですよねー。
だからバブル世代の人が、そんなわがまま通じるわけないじゃない、とこっちが思うことを押しとおすのを見ると、すごいなって思いますよね(笑)きっとみなさんも日頃、社内の先輩後輩で世代のギャップを感じることってあるのではないでしょうか。
お互い、学ぶべきところはあり、自分に足りないところを発見するにはお互いがよい材料です。
たとえば、私が就職氷河期時代の人たちを見ていて、すごいな、と思う点がいくつかあります。
O自己主張がしっかりしている(プレゼン能力に優れ、きちんと自分の考えを自分の言葉で相手に伝えられる)。
おそらく、就職活動のとき、面接でいかにほかの受験者との差別化を図れるか、の訓練がされているのでは。
Oなぜこうしたいのか、自分の行動の理由づけを考える癖がついている。
Oがんばりがきく。
がんばらないと後がない、という経験をしていて、どれだけがんばれば、どういう成果が出せるのか、また、自分はどこまでだったらがんばれるのか、のさじ加減を知っている。
などです。
バブル世代は、就職当初はあまり真剣に将来自分がどうしたいのかを考えていなかったし、考える材料も少なかった気がします。
社会人3年くらいで、徐々に将来を考え始め、そこからが、よーいどん、だったのかもしれません。
今と違ってインターネットなんてないし、情報が少なく、その分限られた情報に影響されて右往左往。
ちょうどそんなとき、男女雇用機会均等法が合い重なり、一般職で寿退社なのか、キャリアウーマンとしてがんばっていくのか、大きく2つのパターンに分かれていきました。
そこで、「私はいったいどうなりたいの?」と自分で考え、試行錯誤しながら行動に移していった人が、今、強いのかもしれません。
両世代は今も悩みながら前進し続けています。
それぞれの経験を生かし、周囲に惑わされないで、自分らしい何かを見つけて輝いていけるといいな、と思います。
外資系企業にこだわる人の本音カウンセリングにいらした方で、どういった業界を希望されますか?という問いに、業界は柔軟に考えますが、外資を希望します、とおっしゃる方がいます。
外資で働きたい、とおっしゃる方の本音を高い順にあげてみると、O人間関係が楽。
仕事がしやすい。
O英語を使いたい。
O給与がいい。
O外資で働いている、というとちょっとかっこいい。
といった感じ。
一方、外資で働くデメリットとしては、「本国で何かあったら、撤退しなくてはいけない。
そうすると必然的にその時点で職を失う」であるとか、「外国人付秘書などは、上司の任期が満了すると帰国してしまい、その後、社内で他のポジションが-なければ、その時点で就職活動をしなくてはならない」といったリスクも。
それでも働きたい外資の魅力。
果たしてどんなことがあるのでしょうか…。
外資の人間関係の魅力っていったいなんでしょうか。
いくつかカウンセリングの際にみなさんがおっしゃっていた本音を例にあげてみますと、「仕事とプライベートを分けて考えられるし、あまりとやかく聞かれない」「女性が働きやすい。
年齢が上になって仕事を続けていてもまわりに何も言われない」「お互い干渉しあわないため、居心地がいい」「無駄なつきあいや残業がない。
『みんなでがんばろう!』というのはもういい。
プロとして自分の仕事を全うしたい」こんな感じでした。
なかでも上司が外国人限定で希望をされる方もいて、理由としては、「英語力がつく。
錆びない」「指示の出し方が日本人と違って、ある程度のことは任せてくれるので信頼されている気がする。
そうすると、彼らの住居など、プライベートなことを助けてあげるのが苦ではないほどの人間関係ができる」「日本人以外であればよい。
コミュニケーションが細かいのはちょっと…。
」外資系の多くは自由な分、評価もはっきりしていて、結果がすべて。
徹底的に厳しいですが。
日本の企業も徐々に社内の体質を見直しているところが増えています。
外資系のよいところを吸収して、女性が働きやすい、ここで働いているんだ、というプライドが持てる会社がどんどん多くなるといいですよね。
あなたは能動体?受動体?あなたはどちらのタイプでしょう?そしてどういう指示のされ方であれば力を発揮できるのでしょう?自分の対応能力を知っておくのも実は大事なんです。
組織の中で働くと、経営者でない限り、上司の指導、指示を仰いで仕事をすることになります。
誉められて伸びる人、怒られて伸びる人、なんて上司が部下を伸ばす方法が書いてある本を見たことはないでしょうか。
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